フィジー旅行~3日目、4日目、最終日

3日目、この日はダイビングです。迎えの時間が早いので、朝一で朝食会場に向かいます。昨晩食べていない分、たっぷりといただきます。

それから7時45分ごろ、送迎車でダイビングショップへ向かいます。ダイビングの様子はこちらの記事をご覧ください。

ダイビングから戻ってきた後は、部屋で休憩します。ダイビングを終えると独特の倦怠感があります。元々午後もダイビングの予定でしたが、海況不良で中止となったため時間を持て余します。プールにでも行こうかと思いましたが、天気も良くないのでログブックを付けながら部屋でまったりします。この間に、帰りの飛行機のオンラインチェックインを済ませておきました。

16時すぎ、ホテルの外へお出かけします。途中、池や庭などの景色を楽しみます。曇天でリゾートらしい景色はあまり望めませんが、日が陰っている分涼しかったのは良かったです。

向かった先はホテルすぐ傍のThe Establishmentです。ご飯時ではないので店内は空いていました。先客は一人だけです。注文したのはDouble Beef BurgerとFiji Gold 500mlグラスです。500mlは意外とボリュームありましたね。Burgerの方もボリューミィで美味しく、遅い昼ご飯だったこともあり、満足です。

食後は部屋へ戻って再びまったり過ごします。途中ホテル内で軽く夜のお散歩をしつつ、22時30分ごろ就寝しました。

4日目、5時頃起きて荷支度を済ませます。それから6時30分にホテルロビーへ行き、送迎車に乗ります。この日は早朝移動のため、ホテルの朝食はいただけません。

3時間ほど掛けてナンディまで移動します。天気が優れなかった前2日に比べて、この日は青空が見える好天です。同じオプショナルツアーに参加される方と同乗でした。

デラナウ港に着いたら、ツアーカウンターでIDと照合して、乗船券を受け取ります。その後9時45分くらいになると船に案内されますが、港をウロウロしていたら乗船する船を見つけたので、先に乗ってしまいました。

10時ごろ出港します。前2日は曇天だった分、日差しを強烈に感じます。南半球なので秋真っ盛りですが、晴れた昼間はやはり暑いです。船内では軽食やドリンクはオールインクルーシブですが、あまり飲み食いはせず、まったりと海や島影を見ながら過ごしました。

2時間ほどで目的地であるschooner島に着きました。小型ボートに乗り換えて上陸します。1分ほどで1周出来てしまうような小さな無人島です。最初のスノーケリングは道具が出払ってしまったので、2回目に参加します。なので。とりあえず近場の海で泳ぎ回りました。上陸直後は少し曇り気味でしたが、少ししたら晴れてきて、エメラルドグリーンの海が広がります。

13時ごろ、ランチビュッフェの時間となります。たっぷりと美味しくいただきました。ドリンクはビールっぽい色合いですが、ファンタオレンジです。

食後はスノーケリングに出かけます。少し沖合まで出ると、珊瑚礁が見えてきました。水深は2.5メートル程度かと思います。せっかくなのでTG-5を持っていきましたが、ストラップがないので落とさないように気を遣いました。

その後はビーチベッドに寝転んで、ぼけ~っと過ごします。これこそ南の島での正しい過ごし方だと思います。

15時手前にschooner島を発ち、デラナウ港へ向かいます。帰りの航路はギターによる生演奏がありました。空もほんのり夕暮れに染まってきて、旅情がありますね。

帰港後はクルーズツアーの送迎車でメルキュールホテルまで移動します。元々デイユースとしてツアーに組み込まれていたのですが、クルーズに参加したため短い時間の滞在となってしまいました。とは言え、水着から着替えてシャワーを浴びて、荷物の整理も出来るので、便利です。コーヒーで一服して、もう少しゆっくりしたかったですが、20時15分ごろ、送迎車で空港に向かいます。

ナンディ空港に着いたらチェックインを済ませます。その後はBurger Kingで夕食をいただきます。注文したのは、Kings Fried Burgerのセットです。ハンバーガーチェーンは、最近は国内も国外もバーガーキングが多いですね。

保安検査と出国審査を通過したら、お土産屋さんでチョコレートとキーホルダーを買いました。ラウンジの使用権はなかったので、搭乗口近辺で待機しました。

23時すぎに飛行機に搭乗します。機内食ではドリンクにFiji Goldを注文しました。そしてせっかくなので機内エンタメで「Avengers/End game」を鑑賞しました。

6時ごろ、成田空港に着きました。NEXの始発が7時40分くらいなので、そこそこ待たされましたが、旅の余韻を味わいつつ帰路へつきました。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする