コモドダイビング2日目

コモドダイビング2日目です。1日目の記事はこちらをご覧ください。2日目は7時にショップ集合です。昨日と同じ段取りで港へ向かい、コモド諸島に向けて出港しました。この日も海は穏やかですが、昨日よりは波があります。今日は忘れずに酔い止め薬を飲んできました。ポイントへ向かうまでの間に朝食をいただきます。この日は麺でした。

1本目は、BATU BOLONGです。コモド諸島で最も有名なダイブポイントだそうです。エントリした瞬間結構流れており、岩を掴まないと位置をキープするのが大変なくらいです。最初は流れに逆らう方向へ進もうとしていましたが、最終的に流れに乗っかる方向へ切り替わりました。もともと潮流の分岐点に降りたのですが、想定よりも分岐が奥にあり、当初のルートまで泳ぐのは難しいという判断になったようです。

しばらくドロップオフに沿って泳ぎます。崖と反対側を見遣ると、ハタタテダイやデバスズメダイの群れなどが泳いでいます。

一方で崖の方を見遣ると、色鮮やかなアンナウミウシを数個体見かけました。

とにかく魚影が濃くて、常に何かしらの群れを見ているような状態でした。群れの奥にはオオカマスらしき魚影が見えたり。さすがコモド諸島を代表するダイブポイントですね。

本数232
日付2026/04/30
エリア/ポイントコモド諸島/BATU BOLONG
エントリ方法ボート
潜水時刻08:55-09:37
水深(平均/最大)17.5m/25.8m
水温(水面/水底)31.4℃/28.7℃
気温28℃
残圧(開始/終了/容量)205/65/12L

2本目は、CASTLE ROCKです。エントリして間もないところで、水底を泳いでいくネムリブカを見ることができました。中層を泳いていて少し距離があったので、あまり鮮明には映せていません。

潮流は強めですが、流れに乗って景色を眺められるので楽です。横を向きながら前へ流されていきました。ドリフトならではです。ハタタテダイやロウニンアジなどの生物を楽しみました。

階段状に深度を下げていきます。浅場は珊瑚礁が美しいですが、深場は岩主体です。30メートルまで潜ったら、再び深度を上げて戻ります。浅場ではヘラヤガラなどを見られました。

本数233
日付2026/04/30
エリア/ポイントコモド諸島/CASTLE ROCK
エントリ方法ボート
潜水時刻10:54-11:36
水深(平均/最大)15.6m/29.1m
水温(水面/水底)31.4℃/29.7℃
気温28℃
残圧(開始/終了/容量)200/60/12L

2本目を終えたら昼食をいただきます。昨日と似たようなメニューですが、この日は魚が入っていました。

3本目は、SHOT GUNです。こちらは島と島の間にあるポイントで、激流が発生することで有名です。エントリしたらまず砂地を進んでいき、途中ですり鉢状の場所に入ります。ここでツバメウオの群れを見ました。そしてすり鉢を抜けるために深度を上げていくと、間もなく激流ポイントです。

とにかく流されないように、強い流れを感じ始めたら、なるべく水底から離れずすぐに岩を掴みました。潮の流れに逆らって岩に掴まり、潮の流れを顔に浴びて激流を味わうアトラクションです。油断をするとマスクが流れで持っていかれそうになるほどの強烈な流れです。先ほど通ってきたすり鉢の中にはギンガメアジの群れがいましたが、撮影している余裕はありませんでした。

少し後ろに下がって流れが若干弱まったところで、カメラを持って撮影しました。カメラを使うには片手を離す必要があり、流れが強すぎる時は剥がされるのが怖くて、とても撮影など出来ません。ただ、動画で且つ他のダイバーを映さないと、激流っぷりはなかなか伝わりませんね。

そしてコモドではグローブ使用が原則禁止なので、素手で岩を掴む必要があります。海中の岩は色々と鋭利で、手のひらは切り傷だらけになりました。2週間経ってようやく癒えた感じです。両手が自由になるという観点からも、カレントフックを使うのがベストなのでしょうね。ただなかなか使用する機会がないので、購入には至っていません。

激流ポイントを抜けたら、潮に乗って海中ウォータースライダー状態です。珊瑚礁や魚の群れを楽しみました。コモドの海は珊瑚が元気モリモリな光景が印象的でした。

本数234
日付2026/04/30
エリア/ポイントコモド諸島/SHOT GUN
エントリ方法ボート
潜水時刻13:21-14:11
水深(平均/最大)12.3m/21.9m
水温(水面/水底)31.3℃/29.9℃
気温30℃
残圧(開始/終了/容量)205/70/12L

今回は器材を事前にショップに預けて船まで運んでもらったのですが、どこかでスノーケルを紛失してしまいました。初日にセッティングされている時点でなかったので、荷物を展開するときになくなったんですかねえ。ただ預ける直前に中身を確認したわけではないので、正確なタイミングは分かりません。反省点としては、予めマスクと繋げた状態にしておけば良かったという点です。どんなものでもバラしておくと紛失リスクは高まります。どうせならこの機にマスクと併せて買い換えてもいいかな、と考えています。20年以上使い続けていますしね。

あとストロボを使うと時々注意を受けたのですが、いまいち可否の基準が分からなかったので、途中からあまりストロボを焚いていません。マンタはともかく、マクロ撮影のときに言われたので、基本自然光での撮影なのかなあ。

記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧ください。

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