英語TOEIC600点編~第154回受験(その6)

2010年05月30日、東洋学園大学にて、第154回のTOEIC公開テストを受験してきました。感触は、リスニングについては前回よりマシ、リーディングは前回と同じです。なので、スコアをざっくりと見積もると、リスニング260点、リーディング300点の560点くらいでしょうか。

パートごとの感想です。

  • [Part1]前半は問題なしでしたが、後半からあやふやになってきました。単語の切れ端を拾って、推測しながら答えました
  • [Part2]分かった問題と分からない問題が半々
  • [Part3]完全に脳がフリーズしたところが数箇所ありました。リスニングセクションでは一番撃沈したパートかも
  • [Part4]こちらも出来は芳しくないですが、Part3よりか聞き取れた問題が多かったと思います
  • [Part5]品詞や文章の意味を見て、あまり深慮せずに脊髄反射で解きました。後半悩む箇所がありましたが、考えても仕方ないので、その辺は勘で埋めました
  • [Part6]比較的分かりやすかったです。しかし、このパートを独立させる意味ってあるんでしょうか。Part5とあまり差がない気がします
  • [Part7]前半は読みやすい文章が多いので、さくさく進みました。しかし、残り20問を残して時間切れです。毎回180問の壁をなかなか越えられませんねえ

前回のエントリ以降の勉強は、次の通りです。まず語彙力を上げるために、4月から毎日5~10個ずつ英単語を選んで覚えています。ぱっと見てすぐに分からない単語は、全て対象とします。そして前日分、先週分、二週間前分の計3日分の復習も行ないます。そしてリスニングは、Core1900のテープ内容を、5月中旬から毎日10分ほど集中して聴いています。

とりあえずこの学習をもう数ヶ月続けてみるつもりです。あとは簡単なディクテーションも、学習習慣に組み入れたいですね。そのために、1センテンス単位でリピートできる音声教材があると良いのですが、なかなか適切なものが見当たりません。smart.fmとか探してみますかね。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする