2020年10月の火星大接近

2020年10月06日、火星が2年に一度の大接近をしました。そこでその前日である10月05日に、写真の撮影を試みてみました。

とは言え、天体望遠鏡はなく、機材はマイクロフォーサーズの望遠端300mmのズームレンズです。結果として、いかに大接近とは言え、火星の視直径だと300mmでは厳しいですね。オレンジ色の点にしか映りません。今にして思えば、もう少し露光時間を短くして、後でレベル補正したら多少マシだったのかもしれません。縦に歪んでいるのは、三脚が望遠レンズの重さに耐えられていないせいです。。

このように微妙な結果に終わったので、特に記事を起こしてこなかったのですが、せっかく新しくカテゴリを作ったので、載せてみました。他の星に比べて明らかに赤みが強いことが分かったのは、面白かったです。この辺は意識しないと気づかないですしね。写真が赤っぽいのはホワイトバランスを日陰にしている影響がありますが、肉眼で見た際も明らかに赤っぽさがあります。

月も出ていたので、ついでに一枚撮ってきました。ほぼ満月なので、広い範囲が見えつつ、陰影によるクレーターの立体感も楽しめます。

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コメント

  1. チョコミント より:

    いやー、今回ではないですが、自分も火星が接近したときに、天体望遠鏡を使った間接焦点撮影法で撮影(焦点距離3000mm)したことあるんですが、やっぱ点にしか見えなかったですねw

    火星を観測するのは他の天体と違ってかなり難易度が高い気がしてます。
    そもそも接近するタイミングがそう多くないですし・・・

  2. bokupi より:

    >チョコミントさん

    3000mmでも点ですかー。火星は、地球からの距離の近さのわりに厳しいですね。

    そして、木星の縞や土星の環をきれいに映せるのはさすが天体望遠鏡といった感じで羨ましいです。昨年暮れの大接近を300mmで試した際には、両者の大きさの違いや木星の衛星がかろうじて分かる程度でした。

  3. チョコミント より:

    おや、URL付けての投稿は、反映に時間かかるんですね。

    木星の目は、あと数十年でなくなるらしいです。
    取るなら今ですね。てか、よく読んだら赤道儀持ってるんですね?すごいですね。。いくらしました?

    確かに言われてみれば、近い割に火星は難しいですね。。案外一番遠い土星が簡単でしたね。w

  4. bokupi より:

    URL付きはスパムチェックが入るようで、デフォルト承認待ち状態となるみたいです。

    木星の目撮りたいですね~。
    置き場や取り回しを考えて天体望遠鏡は手を出していませんが、
    比較的小型のフォトビジュアル鏡筒は、一応頭の片隅で検討はしています。

    赤道儀はポータブルなので、60,000円くらいです。
    ひとつ前のモデルなら40,000円くらいでも買えました。
    早くどこか暗いところに行って、星野写真を撮ってみたいです。

  5. チョコミント より:

    デフォルト承認待ちですか。以前、反映されないと思って連投した記憶ありますが、大丈夫でしたか?w

    赤道儀、俺も買おうか検討中なんですよね・・・。
    一応赤道儀なくても連射撮影して、あとからスクリーン合成すれば実質露出時間を長くしたことにできるんですが、面倒くさいんですよねw
    ポータブルでも6万はするんですね。俺は天体望遠鏡を乗せるので、安くても15万かなと思います。

    鏡筒は、屈折望遠鏡ではなく反射望遠鏡にすれば小さくすみますが、三脚の大きさはどうにもなりませんね。。

  6. bokupi より:

    連投分は調整した記憶がありますw

    天体望遠鏡+赤道儀となると、暗くて遠い(小さい)天体も射程に入ってきて、幅が広がりますね~!
    自分ももし小さい天体望遠鏡を買ったら、ポタ赤には載らないので、
    スクリーン合成で乗り切るつもりでした。

    反射望遠鏡だと筒の長さは短くて済みますが結局重量があるので、
    おっしゃる通り三脚の大きさがどうにもならずにネックですね。
    天体望遠鏡は写真の見た目より実物がでかくて、ビビります。