発売日前日に予約購入して、特典をゲットしました。水曜日の深夜、日を跨いだらプレイ開始です。今回のリメイク版では、勇者側は1人ですが敵は複数になります。その分呪文や特技、武器性能などがパワーアップしています。パーティ戦闘に比べると戦術の幅はどうしても狭まりますが、出来ることも多いので、とくぎやアイテムの駆使して戦っています。
序盤では「うけながし」が結構役立ちました。この手の技は発動率が低いイメージでしたが、わりと高い確率で発動してくれます。こちらの被ダメージをなくして、相手の被ダメージに転じることができるので、まともに殴り合ったら勝てない格上の相手でもだいぶやり過ごせました。「みかわしきゃく」による回避率向上も活用しました。
前回プレイしたのは、スーパーファミコン版の「ドラゴンクエスト1・2」なので、実に30年ぶりくらいのプレイとなります。そのため原作のストーリーをきちんとは覚えていませんが、ローラ姫救出に至るまででも、追加要素が多くあります。「ドラゴンクエスト3HD2D」からの設定を引き継いでいる部分もあり、今回は時系列通りの続編といった印象ですね。
新鮮な気持ちで粛々と進めてきましたが、ローラ姫救出のドラゴン戦は少し苦戦しました。初戦は長期戦で押し負けてしまい、アイテム等を整えて再戦です。装備は火炎属性を軽減できる「氷のイヤリング」を着けました。そして「ようせいの剣」によるスカラ効果で通常攻撃の被ダメージを軽減しました。ドラゴンはブレスよりも通常攻撃が怖いので、スカラ効果は必須だと思います。再戦時は比較的安定しましたが、それでも長期戦にはなりました。
ローラ姫救出後は、ラダトームへ戻って宿屋で一泊してお楽しみして、城へ送り届けます。その後もプレイを進めて現在は岩泣き島を攻略中ですが、今回の記事はここで区切ろうと思います。






