外国語学習の言語の優先順位は下記の通りです。以前と変わっていませんが、時間の経過と共に多少考え方が変わってくるかもしれないので、たまにスナップショットを取ろうと思います。
- 英語
- 中国語(北京語)
- 韓国語
- フランス語
- スペイン語
以前も書きましたが、事実上の世界標準語である英語は別格として、それ以外の言語については、言語圏の地理的な距離の近さが大きいですね。加えて、漢字という共通項と持つ中国語、文法が極めて近い韓国語は、日本語を母語とする身では、やはり親しみやすさが大きいと思います。
フランス語やスペイン語は、通用する国の数が多くて魅力的ですが、日本とそれらの国々との地理的な距離が遠いので、なかなか活かす機会が少ないと思います。後は、言語としても日本語からは距離がある言語なので、英語も盤石ではない状態では、先々で苦労しそうに思えました。
いずれの言語も、検定の基礎級は合格しましたが、限られた時間のなかで学習を進めていくには、選択をする必要があります。というわけで、現在は中国語学習のみを進めています。それ以外は、一般教養として、これまでに学んだ内容を覚えておけたらと思います。ただ、韓国語は、単語学習をしていた期間が想像以上に長かったので、どこかで掘り起こしたい気持ちもあります。
コメント
いやー、これもすごいですね。それぞれの級、英検で言う4級レベルは取得できているということですかね?
俺も第二外国語は話者や地理的な面、リスニングの難易度とか考えて、次はスペイン語かなぁとか考えたことあるんですが、
あれは教材が少ないんですよね。。それが原因で挫折した覚えがあります。
いろんな勉強法試しましたが、英語で言う速単みたいなのをやるのが一番近道だったんですが、スペイン語でそれはないので。。中国語やフランス語ではあったのですが。
速単(速読英単語)みたいなのというのは、外国語・日本語の対訳を基本構成として、キーとなる単語に関しては、ページの末尾とかに解説が並べてあり、かつ音声もついているやつですね。
全てが英検4級レベルかは微妙なところですね。
もう少し手前のものもあったかと思います。
興味の赴くままに色々かじってみましたが、
やはり基礎級だと実用には全く足らないので、
選択と集中を図ってみました。
自分に合う語彙学習教材やメソッドは大事ですよねえ。
割かれる時間が大きいので、効率の違いがグングンと効いてきそうな気がします。
そうなんですよ。語学学習はまさに効率命。。
英語の勉強でそれを学習しました。間違った英語の勉強で随分時間を無駄にしましたわ・・・
第二外国語の学習では、今度こそ近道行きますw
勉強をすると、勉強の仕方自体を学べるのが大きいですよね。
下がってきた記憶力を補いたいですw