ポータブル赤道儀で星空撮影するにあたり、いくつかアイテムを購入しました。
- 自由雲台QHD-43
- ポーラーメーター
- 天体観測用ライト SG-L02
- レンズヒーター360III
自由雲台は必須アイテムなので要購入です。ポータブル赤道儀の構成を理解しておらず、三脚とカメラの接続に雲台が2個必要という発想がなかったため、組み立て時に初めて気づきました。
ポーラーメーターは、事実上必須です。雲などで北極星が見えないときがありますし、そもそも北極星自体肉眼で見えるもののそこまで明るくないので、探すのが多少大変だったりします。
天体観測用ライトは、暗さに慣れた目を維持するために赤色の光を発します。あった方が良いかな、と思います。そこまで真っ暗な場所で観測したことがないので、はっきりと必要性を痛感したことはないです。
レンズヒーターは、真冬の深夜にしぶんぎ座流星群を狙う際に、必要と思って買いました。結果的に流星群の撮影は取りやめたので、未使用です。モバイルバッテリから電源供給を受ける必要があるので、長いUSBケーブルがないと取り回しが難しいかもしれません。