統計検定2級~その2

統計学基礎のテキストを読み進めています。消化しきれていない感じが強いですが、とりあえず第4章に入りました。第2章で学んだことは、第3章以降で活用するので、第2章時点ではあまり意味を深追いしない方が良いな、と思いました。最初見たときは、t分布やF分布は何故わざわざこの計算式の分布を求めるのか、と腑に落ちませんでした。しかし、第3章以降で活用する様子を見ていくと、何となく意義が分かってきます。

残りは第4章から第7章ですが、テキスト全体のページ数で見れば、既に半分は超えています。咀嚼はまだまだですが、とりあえず最後まで読み進めようと思います。思った以上に重くて、なかなか先に進みません。

1周した後は、先日購入した統計検定2級の公式問題集も使って、学習を進めたいと思います。試験勉強では、最近はテキストから読むことが多いですけど、以前は問題集ベースでした。テキストで体系を理解することと、問題の解き方を理解することは、それなりのギャップがあるので、演習にもきちんと時間を割きたいです。

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