システムアーキテクト~午後1一周(その4)

システムアーキテクトの勉強は、情報処理教科書の午後1問題を1周しました。全部で22問です。このテキストでは、タイプ別に分かれていましたが、傾向としてはこんな感じ。

  • 業務分析設計:UMLやデータベース、オブジェクト指向など、これまでの試験分野で馴染み深いものが多く、解きやすい
  • パッケージ導入:あまり解いたことがない分野なので、解きづらかった

解ける問題なら8割は堅いのですが、駄目な問題だと4割程度まで落ち込んでしまいます。また、凡ミス箇所が結構あったので、気をつけたいと思います。問題文と設問を良く読むようにすべきですね。自分の解答を見て、簡単すぎたり、しっくりこない場合は、見直したほうが良いと感じました。

以上のように、大体の感触はつかめたので、午後1は一旦終えて、午後2対策に移行します。

ちなみに、午後1を一周したのは、秋の大型連休前です。つまり、連休中にはまったく勉強が進んでいません(苦笑。このあと、さっそく取り掛かります。

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コメント

  1. CAP より:

    アプリケーションエンジニア時代の午後1は、簡単すぎる問題とかなり難しい問題との差が激しいですよね。
    だから難しい問題の方を基準に考えた方がいいかもしれません。
    本試験でも難しい方がたくさん出そうですし。

    論文に関しては、私も未知の領域ですf ^^;
    本当に試行錯誤しながらやっております。

    論文は本当に大変なので、ここはぜひ一緒に力を合わせて頑張っていきましょう☆

  2. bokupi より:

    >CAPさん
    こんばんは。

    4問から2問選択という形式では、
    如何に自分が解きやすい問題を探すことも、重要かなあ、と思います。
    ただ、簡単すぎる問題は、逆に怖かったりしますが(笑

    個人的には、午後1サンプル問題(医用システムのほう)のような、
    引っ掛けの多い問題は嫌ですね~

    論文は、まず論文自体の基本的なところを、
    押さえられるようになりたいです。
    他の試験や、その他仕事などにも、潰しが利きそうですし。

    しかし、もう1ヶ月ないんですね。時間の経つのは早い…
    試験に向けて、頑張っていきましょう~

    |ぜひ一緒に力を合わせて
    とりあえず試行錯誤したことは、ちまちまブログに書いていこうかな、と思います。
    もしかしたら、反面教師ばっかりかも…(ぉ