試験までもう日数がありませんが、ようやく基礎適正科目の問題を一巡しました。本自体はそれほど厚いわけでもなく、150問です。かなり内容を絞った問題集なので、一憂は出来ても、一喜は出来ません。
分野ごとの結果は、以下の通り。
- 設計・計画:24/35問
- 情報・論理:32/35問
- 解析:6/10問
- 材料・化学・バイオ:19/20問
- 技術連関:16/25問
- 適正:16/25問
で、SUKIYAKI塾で過去問を見ましたが、解析や材料化学って、全然違う傾向の問題も出ていますね。確かにテキストにもそう書いてありましたが、こうなると高校時代の知識を呼び起こして解くしかありません^-^;。
あと、すっかり放置していた専門科目ですが、こちらも過去問のほうを見ました。基本的に情報処理技術者試験の午前問題に近い内容ですが、多少毛色の違う問題も交じっている印象です。それに、情報処理技術者試験の午前問題自体の記憶も危うくなってきたので、あまり油断せずに臨まないといけないと感じました。
なお、合格基準ですが、大まかに言うと、適正科目、基礎科目、専門科目で各々50%以上です。基礎科目は分野ごとに5問中3問選択で、全15問のうち8問以上(最低6問)取れれば良いので、落ち着いて取捨選択すれば何とかなるかなあ、と思っています。
もっと勉強したいところですが、情報処理技術者試験の勉強も進めなくてはならず、悩ましいです。