アイカツ!シリーズDCDを振り返る

途中離れた期間もありますが、何だかんだで初代からずっと遊び続けているアイカツ!シリーズのデータカードダス。記録を兼ねて、これまでを振り返ってみたいと思います。

まずアイカツ!DCDを初めてプレイしたのは、2013年8月24日です。今はなき、チネチッタ下のゲーセンが、自分のアイカツ!デビューの場所でした。アニメ自体は第1話から見ていましたが、ゲーセンのキッズ筐体はなかなかハードルが高くて、手を出せずにいたのです。1年目の最終弾なので、当時としてはかなり遅めのデビューでした。

その後は闇のアイカツおじさん(昼間ではなく夜間にプレイ)として、プレイを重ねていきます。この頃のアイカツ!は、昼の情報番組にも取り上げられて、一種の社会現象とも言える状況で、今にして思えば懐かしいですね。飛ぶ鳥を落とす勢いでした。そんな状況下でせっせとプレイし続けて、やはりあかりジェネレーションの頃が一番ハマりましたねえ。大量のアイカツカードが今も手元に残っています。初代はカードがオンデマンド印刷ではないので、カードに対する有難味は後継作品より高かったと思います。まさに芸能人はカードが命、の言葉どおりです。

ところで、アイドルックの引継ぎ手続きは、気づいておらず出来ていません。DCDのカード引継ぎはやったんですけど、マイページの方も自動で連携して欲しかったです。それでもサービス終了前にアイドルックのスクショを撮って保存したはずなのですが、見つかりません。日記の方を見ると、2015年12月26日時点でランク58だったようです。これが最後のプレイだったかもしれません。

続いてアイカツスターズ!です。筐体が変わり、ゲームシステムも大きく刷新されたことから、あまり馴染めませんでした。四ツ星学園の学生証への引継ぎのためのプレイだけして、その後は塩漬け状態となりました。一方でアニメの方は従来通り見続けました。そしてアイカツフレンズ!が発表された際に、久しぶりにDCDに復活しようかな、と思い、星のツバサの最終弾をプレイしました。2年弱登校していなかったので、ユーザデータが消されているかと覚悟していたのですが、残っていたことに感動した覚えがあります。確か初代のICカードは、半年間プレイしないと消される仕様でしたよねえ。

そしてアイカツフレンズ!です。アイカツスターズ!と同じ筐体で、ゲームシステムもほぼ同じなので、そうした点で抵抗は少なかったです。ようやくゲームシステムにも馴染んできて、プレイのテンポが掴めてきました。プリント待ち時間がどうしてもじれったく感じてしまうのですが、そういうものだと受容できるようになりました。多少プレイ間隔が空いたりするので、初代ほどではないですが、スターズ!の頃に比べれば、格段にプレイ回数が増えました。

オンデマンド印刷は、カードのペラペラ感があまり好きではないのですが、カードをカスタマイズできるのは楽しいです。カードがダブっても、色々なバリエーションを作れるのは嬉しいですね。そして以前より印刷品質が上がっている気がします。

現在は、アイカツオンパレード!をプレイしています。耳馴染みのある楽曲を新作としてプレイできるのは楽しいです。4月以降も、ドリームストーリー編が稼働しますし、秋には新筐体も登場するみたいで、今後とも目が離せません。

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