水中撮影用として、OLYMPUSのμTOUGH-6010とハウジングのPT-047を購入しました。
候補としては、フジフィルム、Canon、SONYなどのメーカーと考えていましたが、ハウジングが生産終了していたりして、水中用に対する力の入れ様に不安を感じました。それに対してOLYMPUSは、古くからこの分野に力を入れてきた実績があり、信頼が置けます。
事前調査でそう決めて、いざ店頭に行ったら、OLYMPUSのコンデジが、水中用コーナーで売れ筋No1として展示されていました。これで迷いなく、購入を決断しました。
まずはスペック上の良い点から。
- 防水3メートル。万が一浸水しても、しばらく持ち堪えます
- 豊富な水中シーンモード。水中スナップ、ワイド1/2、マクロ
一方、個人的に気になっていた点。
- 記憶媒体がxD。うちはこれまでSDカードで通してきたので…
- 光学ズーム3.6倍。日常用コンデジのR8が7倍なので…
ただ、光学ズームに関しては、高倍率に耐えられるほど、体を安定させられない気がするので、ちょうど良いのかもしれません。
で、一回だけ水中で実用したので、そのときの感想です。画質は、まだPC上で再生していないので割愛します。まず、ボタンは大きくて押しやすく、良いです。ただ、十字キーがどれに当たるのかが分かりにくく、少し苦労しました。OKボタンの配置は、隣接するキーと十字キーを形成しないように、少しずらしたほうが良いと思いました。
というわけで、今後はX60に変わり、μTOUGH-6010が水中撮影のメインカメラとなります。カメラを変えてみてわかりましたが、やはり撮影者の腕に依存するところが大きいですね。特に水中では、如何に体を安定させるかという、ダイビングスキルも絡んでくるので、もっと精進したいです。
コメント
はじめまして!
水中ハウジング(pt-047)のみの写真を送っていただけませんか?
適当に取った写真で結構です!
外箱を全体から取った写真でお願いします!
>yukiさん
はじめまして。
目的がよく分からないので、ご対応しかねます。
#加えて、どこへお送りすれば良いのかも分かりませんし…