2011年3月以来、ほぼ勉強していません。何度か再開しようと多少勉強しましたが、続きませんでした。やはり範囲が膨大なのが、つらいですね。十分な時間をかければ何とかなるのかもしれませんが、現状そこまでの時間を確保できない状況です。というわけで、今さらながら、無期限の休止を宣言したいと思います。
仕事や趣味、他の勉強など、時間をとられることが多いなか、独学での合格は正直厳しいと感じています。それなりに簿記に入れ込んでいた3年前ですら、テキストを1周するのに半年かかっていました。独学でない場合、専門学校への通学という選択肢が出てきますが、今の会社に勤めているうちは難しいです。定時に帰れる職業ではないですし、金銭面でも本業への寄与が薄いので、そこまで支出する気になれません。となると、最後に残る選択肢は、通信講座です。
実際どうするかは分かりませんが、次回勉強を再開するときは、通信講座の活用を軸に考えています。再開の目安としては、情報処理技術者試験の全区分合格を達成したころかな、と思っています。しかし、日商簿記1級、軽々しく手を出すものではありませんでした。
コメント
かなり以前の日記へのレスで恐縮ですが、
やっぱ簿記1級って厳しいんですね。。
最近定年後の職に備えて、税理士の勉強でもぼちぼち始めていこうか、とか考えているんですが、あれもどうなんでしょう。同じくらい難しいと聞きますが。
社会人でも多くの人が受かっていると聞いているので、少し楽観モードですが。w
個々の要素はそれほど難しくないはずなのに、
範囲が膨大なせいもあってか、難しく感じます。
あと日商簿記1級は、税理士受験生や公認会計士受験生が腕試しに受検するらしく、
そんな中での相対評価ですから、きついと思います。
なので、簿記に蹴りをつける場合、絶対評価の全経上級を考えています。
税理士も大変だと思いますが、科目合格制度がある点が、社会人に優しいのだと思います。
日商簿記1級って相対評価なんですか?2級がたしか絶対評価で、回によって40%だったり10%だったりと合格率が変わっていたので、1級も同じかと思ってました。
確かに日商簿記1級のコスパの悪さ考えると、
全経上級を押す人とか聞きますね。
でも個人的にはやっぱり日商簿記という響きが良いと思うのですがw
正直憧れではありますw
まぁでも苦労してとって、その先に何があるかというと微妙なところもありますね。
1級だけは別扱いで、傾斜配点で合格率が約10%になるように調整されているそうです。
(専業受験生も込みなので、実際の合格率はもっと低いらしい)
おっしゃる通りブランドの観点では日商簿記1級が強いので目指したのですが、
いざ挑戦してみるとコスパが悪すぎるので、白旗上げましたw
ちょっと調べたところ、メチャクチャ難しいみたいですねw
相対評価というのもわかりました。
なるほど、私も全経にしようかな。
そういえば日商簿記二級、最近従来の一級の範囲が加わったとかでかなりの難化が見られたらしいですね。ご存知でした?
三級もその玉突きで難しくなったとか・・・。
範囲移動による2級の難化は、以前1級の出題範囲を調べていた際に見かけたので、一応知っています。
でも、2級を取り直す気はないので、詳細には読み込んでいませんw
自分が受検した時も、さらに昔の2級はもっと簡単だったという話もありましたし、
一定のタイミングで難化していくのは常なのかもしれません。
知ってましたか!なんか資格の難易度が変わるって辞めてほしいですよね。
難易度上がったら、「本来自分は受かっていなかったのではないか?」と考えてしまって、なんだか釈然としない気持ちになりますし。
難易度下がったら、自分が取った資格の価値が下がったような悲しい気持ちになりますし。w
中小企業診断士が下がったんですよね。ちょっと悲しいですわw
合格した資格の難易度が下がるのは、ぐぬぬ、という気分になりますね。
自分の合格年次を併記したくなりますw
中小企業診断士の難易度の件は知らず少し調べてみましたが、
お上の政策ですか。
う~ん、釈然としませんねえ^-^;