とりあえず受けてきました。会場はいつもの江戸川大学。ここ最近日商簿記2級に関する勉強日記を書いていませんでしたが、時間が取れずにほとんど勉強できていません。まあ、時間を取ろうと思えば取れたので言い訳ですが、そこまで切り詰めた生活はしたくないので。
忘れないうちに、受験の感想を書いておきます。第1問は、ポカミスばかりで3問落としました。問題自体はいずれも簡単であっただけに、手痛いですね。第2問は、伝票推定問題でした。着々と解いていきましたが、やはり時間がかかります。時間切れを恐れて途中で切り上げました。第3問は、最初決算整理事項が少なくてラッキーとか思いましたが、未達事項や虫食い推定など嫌な問題でした。第4問は、個別原価計算の基本的な問題で、唯一まともに解けました。第5問は、工程別総合原価計算です。後半の半製品絡みが駄目っぽいです。
そんなわけで、大原の解答をもとに、ざっくりとした自己採点をしてみました。第1問以外はかなり適当です。その結果、第1問:8点、第2問:10点、第3問:8点、第4問:20点、第5問:10点で、56点くらいでしょうか。アバウトな採点なので、奇跡的に受かったりするかもしれませんが(笑)
反省としては、仕訳がボロボロだったのが痛いです。第121回のときと同じですね。特に今回はいずれもケアレスなのが悔しいです。次回は仕訳問題集を一冊買いたいと思います。それと、過去問以外の問題集も用意するつもりです。うちは日商簿記とは相性が悪いみたいなので、手を変え品を変え何度も挑戦していくしかないようです。とにかく、諦めたらそこで試合終了なので。