システム監査技術者(14年度)~その2

だいぶ間が空きました。ゆっくりですが、一応勉強を進めています。前回午後2の勉強をまったく出来なかった反省から、今回は午後2の論文骨子演習を先に進めています。そのため、午後1にほとんど手をつけておらず、こちらもそろそろ進めないと、マズイです。

午後2ですが、前回に比べてだいぶイメージが掴めるようになってきました。しかし、それ故に、自分の実力が不十分である点も見えてきます。現状の実力では、cからB程度でしょう。

システム監査の対象分野はとても広いので、ぴったりとハマるお題が出てくる可能性は、ないことを前提にしたほうが良いです。得意ではない分野でも、問題文のなかで着目すべき点を示してくれるので、そこから汲み取れる能力があると、良いと思います。一方で、監査要点や手続きなどは、分野をまたいである程度共通なので、それらの引出しを多く備えて、アレンジしやすいものを引き出せるようにしたいです。まあ、具体的な手続きまで落としたり、特にアピールしようとすると、結局対象分野の知識は必要になってしまうのでしょうけどね。

監査の試験は、基本的に原則論だと聞いたので、無理に今から監査対象分野の知識を広げる努力はせずに、監査知識の深耕に努めたいです。

とりあえず、現在の勉強状況は、以下。

  • テキスト読み(主に電車移動中)
  • 午後2の論文骨子作成演習:4問
  • 午後1の問題演習:1問

昨年の貯金があるとは言え、少ないですね。

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