これまで長らくレンタルしてきたスキーウェアですが、ついに自前のウェアを買い揃えました。スキーのランニングコストを下げることが動機です。スキーを楽しむには、リフト券、三点セット、ウェアと、結構お金が掛かります。リフト券はどうにもならないですが、レンタル費用は抑えたいところです。しかし三点セットは、保管やメンテ、持ち運びが大変そうなので、ウェア類だけ揃えることにしました。
2019年01月13日、川崎ルフロンにあるゼビオにて、スキーウェア(Phoenix Bi-Color Snow Marble Two Piece PS8722P30)を購入しました。併せて、昨シーズン劣化がひどくて処分したグローブ(5本指タイプ)の代わりも購入しました。ところがこのグローブ、先日のたざわ湖スキー場に忘れてきてしまいました。一応スキー場に連絡しましたが、グローブを特定できるほどの情報を持っていなかったので、回収を断念。わずか一度の使用となってしまいましたorz。
そんな悲しい出来事がありましたが、ウェアの方は、たざわ湖スキー場と札幌テイネスキー場の2箇所で着用しました。パスホルダーが付いているので、従来使っていた単品のホルダーを携行しなくて良いのは嬉しいです。レンタルだと実際に借りるまで、ホルダーの有無が分からないですから。あとフード付きなので、首を防寒できるのが良いです。頭は帽子を被っていますけど、首はデフォルト無防備なので。首が冷えると結構体力奪われちゃうんですよね。
あとポケット類も色々あって良いです。レンタルウェアでもポケットの数はあまり変わらないとは思いますが、何をどこに入れるかあらかじめ決めておける点が、自前ウェアの嬉しいところ。
- 財布
- スマホ
- カメラ
- ティッシュ
- レンタル書類控え
濡れないように、誤って落とさないように、と言った理由で、使用タイミングが異なるこれらのものは、別々の場所に収納しておきたいのです。
あとは余談ですが、パンツに足を入れる際に、肩紐の位置を誤り、脱ぎ直すのが面倒だったので強引にゴムを引っ張って通したら、ちょっと緩くなってしまいましたorz。そのうち気にならなくなると思いますが、ちょっぴりショック。
最後に持ち運びについてです。これが想像以上にかさばりますね。重さは全然ないのですが、とにかくスペースを食います。現在は、これまで旅行荷物一式を入れていたボストンバッグをスキーウェア専用にして、その他の旅行荷物はリュックサックに入れる形を取っています。
以上、色々と書いてみましたが、自前ウェアの最大のメリットは、とにかくテンションが上がることだと思います^-^。