普段の生活のなかで、いざ机に向かって勉強となると、どうも身構えがちです。これから1時間くらい頑張るぞ、とかいった感じで。でもそうすると、十分な時間がないとき、○○分しかないから勉強できないや、となってしまいます。
最近、仕事が忙しくなってきたため、なかなか勉強の時間がとれません。そこで、短い時間でも勉強をするように、心がけています。例えば、朝、家を出る前の5~15分ですね。当然できることは限られますが、やるに越したことはありません。二度寝も魅惑的ですが、やはり数分でも勉強をしたほうが、気持ちよく出かけられます。
そのためには、短時間での集中力が必要になります。これは、少しずつでも毎日続けることによって、養われると思います。まさに、継続は力なりですね。勉強量で見ても、毎朝10分を1週間続ければ、それだけで1時間近くになります。こう考えると、捨てるには惜しい時間に見えてくると思います。
とはいえ、5分間というのは、なかなか難しいです。テキストを読むなど、理解や暗記ものはまだ良いですが、問題演習となると、大変です。説例のような小問題は、解けるところまで解いて、あとで続きを解くという荒技を使っていますが、さすがに過去問などでは無理でしょうね。
まあ、どこまで出来るかわかりませんが、こうした隙間時間の活用を積極的に進めていきたいです。
コメント
さっそく”脳を活かす勉強法”の本に記載されたことを実践されていらっしゃいますね♪
私も、隙間時間を有効に活用しております。
一日の中で朝の時間が一番効率良く学習ができますよね。
なので、早めに起きたいなと思っております。
電車も空いていますし☆
…この時期は寒くて大変ですがf ^^;
おはようございます。
CAPさんも隙間時間を活用されていますか!
こうした隙間時間の活用は、勉強時間の確保のみならず、
モチベーションの維持にも、役立つなあ、と感じています。
電車のなかも有効に使いたいのですが、なかなか座れないので、
書き物はできないところが、残念です(座れても、難しそうですが…)