午後問題の演習を行ないました。演習対象は過去問3回分です。結果は以下の通り。各設問の配転割合はIRT形式なので問題数で計っています。
問題 | 誤答数 | 総数 |
---|---|---|
H30秋期問1 | 2 | 11 |
H30秋期問2 | 1 | 14 |
H30秋期問3 | 1 | 9 |
H31春期問1 | 0 | 10 |
H31春期問2 | 2 | 12 |
H31春期問3 | 2 | 11 |
H30春期問1 | 4 | 9 |
H30春期問2 | 3 | 9 |
H30春期問3 | 1 | 10 |
合格基準点は60点なので、まあ大丈夫そうに思えます。ただ半分近く落としている大問もあるので、油断はできません。
情報処理技術者試験は久しぶりなので、午後問題の文章量に少したじろぎましたが、演習を重ねていくうちに慣れました。他の情報処理技術者試験区分と同様に、細かい知識は必要とせず、問題文の中から回答の手がかりとなる文章を如何に見つけるかが問われます。
ITを利用する職場で、セキュリティルールが整備されている場合は、そのルールに照らした常識レベルの知識があれば、対応できそうです。曖昧に覚えているものも結構あると思うので、その辺はテキストで再度補完します。
あといやらしいのが、正しいものを全て選べ、と言ったタイプの問題です。わりかし正否が自明な選択肢が多いですが、判断に迷うこともあり、慎重になります。一見常識的に正しそうな選択肢でも、問題文の記載により正解から外れることもありますし。正答数が決まっている設問の方が気楽ですね。それでも間違えるときは間違えますけど。
さて、明日はいよいよ本番です。この封筒と受験票も懐かしいです。久しぶりの受験すぎて、受験票に必要な証明写真に、試験前日まで気づきませんでした。