多摩川沿い羽田空港までのランニングコース

2019年12月27日、多摩川に沿って羽田空港まで走ってみました。せっかく多摩川から遠くない場所に住んでいるので、多摩川沿いを走るランニングコースを開拓してみようと思ったのが動機です。

 

自宅を出発して第一京浜を東に2kmほど走ります。信号のある大きな交差点が数カ所あるので、この区間はウォームアップに当てます。ここを抜けると、多摩川に出ます。そしたら土手の遊歩道を走ります。川崎河港水門付近、整地はされていますが砂利道区間もあるので、少し走りにくいですね。砂利道区間は、下の道路を走った方が良いかもしれません。

この日は晴天で気持ちの良い青空が広がります。ただし風が強くて、特に吹き曝しになる土手はなかなか大変でした。目に埃は入るし、進むのが大変な部分もありました。

 

大師橋は橋の下をくぐって抜けられたので、上り下りは発生するものの、信号に掛からず良かったです。そしてこのあたりは道幅も広く、人もそれほどいなくて良いですね。対岸には羽田空港も見えてきて、時折離着陸する飛行機が見られます。

本当はもう少し先の多摩運河まで行くつもりでしたが、工事中で進めなかったため、手前で折り返します。

復路は概ね同じルートで戻りました。ただ、先述の通り工事で予定より先に進めなかったことにより、大師橋を渡って東京側にも行ってみたい欲が出てきました。というわけで、大師橋を渡って東京タッチをして折り返し。東京側を走るのは、調査不足でリスキーなので止めておきました。

最後多摩川から第一京浜に戻るルートを少しアレンジして、京急大師線の港町駅付近を通りました。せっかく走るなら、まだ走ったことない場所を走った方が楽しいですしね。その後第一京浜を走り、新川橋交差点で信号待ちになったので、ここでランニング終了としました。

今回は特に距離は決めずに、多摩川沿いを走って羽田空港を見ることを目標に走りました。その結果、14kmという、これまで大会でも走ったことのない長い距離を走ることができました。15kmを練習で走れれば、ハーフマラソン本番でも走れるらしいので、ハーフも行けちゃうかな、なんて思いました。

走ったルートのマップは上記です。スタート部分は一応ぼかしてあります。そして走行データは下記の通りです。

距離 14.19km
時間 1時間40分56秒
心拍数 169bpm

1km毎のラップタイムを見ると、13km以降で8min/kmに落ち込んでおり、10km以上は走り慣れていないことが如実に表れたな、と感じています。それまでは6min台がメインでたまに7min台です。

記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧ください。

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