2022年05月18日一覧

鹿児島旅行2022~初日

初日、羽田空港から鹿児島空港へ向かいます。クラスJでゆったり飛行。早朝便なので8時15分すぎには着きました。そこから空港連絡バスに乗って鹿児島中央駅まで移動します。鹿児島中央駅に着いたら、コンビニで買い出しをして、指宿枕崎線に乗車しました。

途中までそこそこの乗車率ですが、しばらくすると乗客はほとんどいなくなります。時折海も望みながら揺られること2時間近くが経ちました。目的の駅の少し手前で、JR最南端の駅である西大山駅に停車しました。少しだけ停車時間があるので、外へ出ての撮影も可能です。ここから望む開聞岳が見事らしいですが、この日はあいにくの天気でした。

開聞駅に着いたら、開聞岳登山に向かいます。登山の様子は、「開聞岳登山」記事をご覧ください。

登山を終えて開聞駅まで戻ってきたら、指宿枕崎線で指宿方面に向かいます。乗った電車は山川止まりなので、別ホームに止まっている上り電車に乗り換えます。はっきりしたアナウンスはないので、ちょっと戸惑いました。およそ30分ほどで指宿駅に着きました。

指宿駅に着いたら、駅前にある長寿庵に入店しました。せっかくなので地の物を食べたいと思い、黒豚コロッケ、炭火焼き空豆、焼鳥(鶏皮、鶏もも)を注文。蕎麦がメインのようでしたので、〆は山かけそばをいただきました。明日も登山予定なので、お酒は指宿の芋焼酎である利右衛門を1杯だけ味わいました。焼酎らしい焼酎です。

さて、駅前から宿泊先のホテルまで距離があり、徒歩30分なので、タクシーで移動します。まあ歩ける距離なのですが、予定を組みかえて明朝の出発が早くなったので、少しでも休む時間を稼ぎたいからです。

この日の宿泊先は、指宿海上ホテルになります。平日ということもあってか、部屋はランクアップしてもらえました。そして明朝もタクシーで駅に向かうため、フロントに手配をお願いしました。

部屋に入ったら、さっそく温泉に向かいます。海沿いのホテルなので、晴れた昼間の眺めを楽しめそうな展望風呂です。今はすっかり夜なので、お湯を楽しみます。泉質はナトリウム塩化物泉。海に近いので塩味です。登山の疲れを温泉で癒したら、湯上り処にあるマッサージチェアで寛ぎ、コーヒー牛乳をいただきます。至福のひとときですね。

部屋に戻った後は、23時ごろ就寝しました。


錦江湾(桜島)でダイビング

2022年05月01日、錦江湾の桜島でダイビングしてきました。お世話になったショップはSBさんです。車に乗り、フェリーで桜島へ渡ります。約15分の船旅を楽しみます。あっという間に桜島に着いたら、ポイントへ移動します。

1本目のポイントは、袴腰。猫がたくさんいる桜島溶岩なぎさ公園の遊歩道からビーチエントリします。エントリしてすぐに見えるのが海草の森です。そこから少し進むと、海綿やソフトコーラル、ハードコーラルなど、とにかく賑やかで豊かな水底が広がっています。そして話に聞いていた通り、緑色の海ですね。植物プランクトンが多く発生しているためだと言われています。太陽の光も遮られるため、晴れている日の浅場でも海中は少し薄暗いです。

それから、ブリーフィングで注意すべき生物として挙げられたのが、イイジマフクロウニ。トゲには毒があり、ウェットスーツも貫通します。そのため、グローブの着用が望ましいです。

そして今回のダイビングのお目当ては、溶岩の根の深場にいるアカオビハナダイの群れです。このポイントに良く手前で、強く流れている箇所がありますので、岩を掴みながら移動します。自分の脚力だとフィンキックだけではその場に留まるのが精いっぱいかも。

良い感じに群れているところを、動画や写真で収めました。ストロボを焚かない方が緑色が残って錦江湾らしさがありますが、肝心の赤帯は見えづらいんですよね。でも自分のカメラシステムは、ストロボが一灯且つ拡散板がないので、群れの撮影には力不足です。他のゲストの方のライトにも助けられつつ、それらしい画を撮ることができました。水中ライトもいつか欲しいですねえ。色々欲しい器材は出てくるけど、水中でそれらを使いこなせるかはまた別問題で、悩ましいところです。

本数155
日付2022/05/01
エリア/ポイント桜島錦江湾/袴腰
潜水時刻10:10-10:43
水深(平均/最大)13.3m/27.4m
水温(水面/水底)20.1℃/16.3℃

エグジット後は、公園にある足湯で温まります。ウェットスーツなので、座面を避けて座ります。朝は雲が掛かっていた桜島でしたが、すっかり晴れていて抜群の展望です。

2本目のポイントは、少し移動した場所にあるケイレ湾。ボートが色々沈んでいる港になります。港の中を回るコースと深場へ向かうコースを選べるのですが、せっかくなので後者にしました。

海草の奥に産み付けられたアオリイカの卵を観察したり、イソギンチャクの群生の上を通ったりしていると、突然大量のキビナゴの群れがやってきました。そこそこの時間群れの中にいて、その流れを楽しみました。

そしてやがて深場にやってくると、巨大な鉄骨が連なっています。そこにはソフトコーラルなどの生えものが色々とあります。水底は結構深いので、中性浮力を取りながら鉄骨の周りを漂う感じで遊びます。

エグジットする直前では、筒の中に産卵しているニジギンポを見られました。

本数156
日付2022/05/01
エリア/ポイント桜島錦江湾/ケイレ湾
潜水時刻12:36-13:30
水深(平均/最大)11.1m/26.0m
水温(水面/水底)19.0℃/16.5℃

前日の南さつまでのダイビングも水温低めでしたが、この日のダイビングはさらに1度ほど低くて、ついに16度台となりました。錦江湾は元々水温が低めとの話でしたが、最深深度も前日より10メートルほど深いので、それも関係しているかもしれません。ウェットスーツなので、当然寒いのは寒いのですが、同時に案外いけるもんだな、という感想も抱きました。16度台は若い頃に3月の富戸で潜って以来の記憶があります。ただし、寒さに気を取られてしまう部分が大きく、様々な面からあまり望ましくないので、やはりドライスーツが欲しいですね。

あと桜島ということで降灰の影響か、ウェットスーツや器材類に細かい砂がたくさん付いていました。ウェットスーツを軽く水で洗っただけで、浴槽に砂の跡が残ります。単なるビーチエントリでは、ここまで残らないと思います。

記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧ください。


南さつまでダイビング

2022年04月30日、南さつま市の笠沙町にてダイビングをしてきました。鹿児島中央方面からショップの車で山道を移動して到着です。今回お世話になったショップは、SBさんになります。

ちなみに、前日にホテルで準備をしていたら、ハウジングに付けていたはずの光ケーブルアダプタがなくなっていることに気づきました。前回のハウジング使用はホエールスイムで、この時はフラッシュ使用禁止でしたので、紛失してもすぐに気づかなかった可能性があります。また前回何もしていないのにこの光ケーブルアダプタが外れた記憶があり、もともと緩くなっていたのかもしれません。というわけで、今回のダイビング2日間は、光ケーブルを手動でカメラ本体のフラッシュ前に持っていく必要があります。うーん、面倒くさい。

現地ショップに着いたら、まずはそちらで準備をします。それから車で大当港まで移動し、ボートでポイントへ向かいます。

1本目のポイントは、沈船。名前の通り、沈んだ船があり、その周りをメインに探索します。沈んでいる船は事故で沈んだものではなく、漁礁として意図的に沈められたものになります。船の周りの砂地を観察すると、オドリカクレエビ、アカクラゲ、カエルアンコウ、ウミテングなどがいました。

それから船体の周りを泳ぎます。たくさんの魚の群れが船体の周囲を舞っている光景は圧巻ですね。船のパイプの中にはイセエビがいたり、船体の壁にはワモンボヤがいたりしました。船室を覗ける箇所もあり、青い光が漏れる窓枠が美しいです。

他にはアオウミウシやサラサウミウシ、ユカタハタをクリーニングするエビなどが見られました。

本数153
日付2022/04/30
エリア/ポイント南さつま市笠沙町/沈船
潜水時刻10:50-11:36
水深(平均/最大)11.2m/16.5m
水温(水面/水底)21.1℃/18.5℃

2本目のポイントは、大当。港のすぐ隣のポイントです。シコロサンゴが点在しています。そして美しい形をしたコンシボリガイを観察します。他には、ミジンベニハゼを観察しました。穴の中に隠れた1匹と外にいる1匹の合わせて2匹。正面顔をかわいく撮影できました。

本数154
日付2022/04/30
エリア/ポイント南さつま市笠沙町/大当
潜水時刻12:47-13:27
水深(平均/最大)13.0m/19.4m
水温(水面/水底)21.3℃/17.9℃

3本目もあったのですが、さすがにウェットスーツだと少し寒さを感じるので、3本目は地上で待機しました。17度~18度台はかなり久しぶりに潜りましたが、意外と何とかなりますね。これはオーダーメイドで裏起毛なウェットスーツ効果もあるでしょうけど。でも寒さに気を取られる部分が増えてくるので、やはりドライスーツで潜れるようになりたいと思いました。

記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧ください。


韓国岳登山

2022年04月28日、霧島山最高峰である韓国岳に登ってきました。もともと翌日の登山を計画していましたが、登山どころではない荒天予報となったため、急遽前日に繰り上げました。指宿からの移動となりますので、電車とバスとタクシーを乗り継いで、12時15分ごろ、韓国岳登山口に到着しました。

この日は雲が出ているものの、青空が見える好天です。まずは樹林帯のなかを登っていきます。樹林帯といっても太陽の光がよく届いて明るい場所です。新緑が眩しいですね。

しばらく登っていくと、一旦下り道に入ります。その先にあるのは、硫黄岳火口展望所です。モクモクと噴煙を上げる硫黄岳の様子を望むことができます。火口周辺の荒涼とした雰囲気は印象的ですね。

火口展望所を過ぎると再び上りになります。三合目を越えたあたりから樹林帯が終わり、展望が開けてきます。右手にはえびの高原が広がり、左手には霧島の山々が連なります。五合目手前のガレ場あたりが、一番大変かもしれません。しかしながら全体的に登山道はかなり整備されており、道幅も広くて登りやすいです。

登山道の脇に目を遣ると、キンポウゲやハルリンドウなどが可愛らしく咲いており、登山の清涼剤となってくれます。

五合目まで登ると、登山道休憩所があります。ちょうど中学か高校の遠足登山が行われており、道中すれ違ってきましたが、五合目以降に大行列が見えたので、ここで休憩がてら通り過ぎるのを待つことにしました。

五合目以降も岩混じりの道を登っていきます。展望が良いので、気持ちいいです。七合目を過ぎると、徐々に傾斜が緩やかになり、高原歩きのボーナスステージとなります。低木が点在し、足元にはミヤマキリシマが群生しています。花期にはまだ早いため、ピンクに染まる様子は見られませんが、それでも気の早い花は幾つか開花していました。

そしてついに山頂に到着しました。山頂広場はかなり広いですが、大半が傾斜した岩場になっています。登ったタイミングではちょうど雲が掛かってしまいましたが、その後タイミングを見て晴れ間に山頂看板を撮影しました。大浪池の方は常にうっすらガスが掛かった状態でいまいちスッキリしませんが、火口湖であることが見て取れる形状ですね。ここで大休止して、昼食パンを食べました。

さて、下山ルートですが、当初は大浪池経由を考えていましたが、帰りのバスの時間に間に合わないので、ピストンとします。1箇所道迷いをして誤ったルートを下りてしまいましたが、大きなトラブルなく下山を完了しました。ザックが普段より重いせいか、多少飛ばしたつもりが標準時間と同じでした。

今回の山行データは以下の通りです。

距離5.86km
山行時間3:03:44
経過時間3:22:25
高度上昇524m

ちょうど硫黄岳火口展望所のあたりでカーブしていますね。山行の大半が展望の開けた尾根歩きなので、気持ちいいコースです。平日ということもあってか、前述の学生さん以外は大きな人出もなく、空いている山行となりました。

帰りはバスの時間を気にして急ぎ気味に下山したので、登りに比べてそこそこ早くなっています。

記事に載せきれなかった写真は、こちらをご覧ください。